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炭窯を作ってみる④

炭窯もそれらしくなってきたので、いよいよ炭作りに挑戦。

この炭窯は、上から出し入れするタイプ。
というのも、天井を作るには大量の赤土かコンクリートが必要ということだったし、大きさから考えても横から入れるにはしんどいなぁというところから。
天井は耐火煉瓦で蓋をする形なので、かなり細身です。

2018040317200000.jpg

白く水分を含んだ重い煙が出て順調。
試しに手をかざしてみると、手のひらに水分がびっしり。
これを採取して集めれば竹搾液なのですが、とりあえず炭を作ることを優先させます。
まぁ、竹搾液を採ろうと思えば仕掛けは簡単に作れるのでいつでもいいや。

ただ、煙を見て判断するという経験による勘の技を持っていないので、中身がどうなっているのか、皆目見当がつかない…そこで登場するのが↓。

2018040317290000.jpg

ネットで5000円くらいで買いました。
集落の炭窯でも同じようなのを使っていたけれど、それは色々な機能がついていて1万円くらい。
私は、MAX温度さえ分かればいいので、手ごろなのを購入しました。

焼きはじめて30分くらいで煙の温度を測ってみると、48度。
80度まではほど遠いけれど、順調!
多少煙が漏れているけれど、Don't mind!!

1時間経って測ってみると、煙は55度くらい。
集落の炭窯で教えてもらった時は、「2時間くらいで80度」だったので、なんだか不安に…。
それでも焚き続けること更に1時間。
約束の2時間。これで温度は80度になっているはず…なっていない…。
60度前後で、80度には20度足りない。

その後、いくらやっても60度前後。
何故だろう。
考えられるのは、

1:窯が湿っている
2:煙突がステンレスなので大気で冷やされている
3:煙突の付け根部分の地面が土なので温度が吸収されている
4:煙が漏れて温度が逃げている
5:断熱(特に天井部分)ができておらず、温度が逃げている
6:火の焚き方が悪い

色々と考えられるけれど、何が原因なのかさっぱり分からない。
1~3が原因ならば、中は関係なく炭化してくれるはず。
けれど、4~6だったらいやだなぁ。ということで、とりあえず6かどうかを試すために、焚き方を思考錯誤。

はじめは、火をあまり近づけずに焼いておりましたが、ググっと近づけて焼いてみる。
すると、温度は…あまり変わらず。煙はたくさん出るのだけれど、温度があまり変わらないということは、中身に火がついて、煙が増した可能性が…ということは逆効果!?

4は、全体的な治療が必要なので後回し。5は、急いで更に土を上から掛けて対応。
それでも温度は変わらない…。

ということで、今回はポジティブに1~3のいずれかが理由だということにしました。
まぁ、現実を見ないことをポジティブとは言わないと思いますが…。むしろネガティブ。

さて、この真っ白な煙が透明になったころ。そう、昨日の午前4時ごろ、焚き口を完全に塞いで煙突にも蓋をしました。
んで、今日のお昼頃に開けてみると…↓。

2018033115430000.jpg  2018031410050000.jpg

おお!!焚き口付近は灰になって燃え尽きた感がありますが、出口付近は炭になっているものもある!
前回よりもかなり前進!

ただ、カシラが多いことが不満。
むしろ、底に耐火コンクリートを塗ったのだからカシラはなくていいはず。
う~む。カリラの量と地面の伝熱性は関係ないのだろうか。それとももっと別の理由があるのだろうか。

もっと別の理由…もっと別の理由…もしかしたら、煙突の出口の位置のレベルが±0にあることが原因なのかな。
高い位置で煙が逃げ始めるから、温度が床を暖める前に逃げてしまっているのかも。
つまり、こうすれば↓。

entotu.gif

多少なりとも、温度をキープできるのでは!?
それと、良くわからない理屈ですが、竹を縦に入れているのが良くないのでは?と思い始めました。
一番上に空間が出来たので、横にして竹を詰めたものが、奇麗に炭になっていました。
温度が高い一番上なのだから当たり前なのですが、ものは試しに、ということで、現在、これらの対処をした方法で炭を焼いている最中です。

その際も、焚きつけ時は、温度が70度前までしか上がりませんでしたが、今のところ、ずっと50度前後をキープしているので、もしかしたらこの炭窯はそれが安定を示す温度なのかなぁと、勝手に理解。
火をつけてから今で約6時間。
そろそろ様子を見に行ってみて、煙突の温度が上がっていたら止めてみることにします。

ということで、今日の更新はここまで!

それにしても、炭は火を入れる時間のタイミングが合わないと夜中の作業…まあ、どうせ花粉症で寝れないんだけれど。

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プロフィール

茸屋丸藤

Author:茸屋丸藤
20代後半で脱サラし、原木栽培の椎茸の研修中に茨城県で東日本大震災に遭遇。
放射能の影響を受けやすい椎茸栽培の独立を関東ですることを諦めて、急流に飛び込む覚悟で高知に移住しました。

今は、日本で最も水質が良い仁淀川の源流を使って、山と川に囲まれて椎茸の栽培を主にやっています。
その他、炭を焼いたり、畑をいじくったり、最近はニワトリを飼い始めました♪
うちは、飲み水が湧水で、お風呂もトイレもミネラルウォーターということだけが自慢です(笑)

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