FC2ブログ

記事一覧

ロケットマスヒーターと炭窯の関係について

最近ハマっている炭窯作りですが、そもそもどうやって作ったらいいのか分からない…(笑)

分からないけれど、自分なりに炭というものを理解して作り始めました。

①直火を当ててはいけない
②高温にする
③燃えない環境を作ってやる(酸素をなくしてやる)

ということ。
これをおさえれば、どんな形式であれ、炭を作れるはず。

ということで、思い出したのがロケットストーブを利用したロケットマスヒーター。
ロケットマスヒーターについては、ビニールハウスの暖房で利用しているので構造は十分理解しているつもり。
こいつを利用すれば、そのまま炭が作れるんじゃないかと考えました。

ロケットマスヒーターは↓のような原理。

rocket.gif

眠たい目をこすりながら短時間でやったので芸術的な絵になってしまいましたが…。

これのドラム缶の中に、炭の材料を入れれば炭化するはず。
理想的に煙突部分(ヒートライザー)を加熱することができれば、煙が再燃焼するほどの温度(800度以上)になるので、ドラム缶の中は相応の温度になります。
このドラム缶の上にフライパンを置けば料理できるほど。

普通の薪ストーブがモクモクと煙突から煙を出しているのと比べて、ロケットマスヒーターはその煙を再燃焼することで、薪が持っている可燃エネルギーのほとんどを使い果たすことが出来ます(完全燃焼)。
したがって、燃やした後の灰はほとんどなく、8時間ほど燃やしても、庭で使う小さなスコップ一杯分の灰程度しか出ません。

集落にある大きな炭窯で炭作りを教えてもらった時、ものすごい量の薪を燃やしたので、炭窯の焚き口をヒートライザーのように作れば薪を節約することが出来るのではないかと考えました。

また、普通の薪ストーブが煙突を上に付けることで空気の膨張を利用して煙を引っ張るのに対して、ロケットマスヒーターはヒートライザーで膨らんだ空気が横に引いた煙突に向かって無理やり空気を押し込むという感じ。
パワーが落ちそうなイメージもありますが、ヒートライザーは、上に伸ばした煙突30メートル程度の押し出す力があると言われています。
なので、12メートルほどなら、横に煙突を引いても問題なく押し出してくれるというもの。

私がビニールハウスでやっているのは、より広範囲に熱を伝えたいので、ドラム缶から出た煙突を1.5メートルほど上にあげて、そこから横引きをしています。
こうすることで、20メートル以上の横引きをすることが出来ました。

ただ、実際に炭窯を同じように作ってみても、ドラム缶の中にたくさんの障害物があるようなものだからなかなか煙が中に入ってくれない…。
ロケットマスヒーターなら新聞紙の切れはし程度を燃やせば引きこみだすんですけれど。

作りは同じでも、障害物があるかないかでそれほどの違いが生じるとは思いませんでした。

なかなかうまくいきませんが、何が原因でうまくいかないのかを少しずつ条件を変えながら試していきたいと思います。

スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム

プロフィール

茸屋丸藤

Author:茸屋丸藤
20代後半で脱サラし、原木栽培の椎茸の研修中に茨城県で東日本大震災に遭遇。
放射能の影響を受けやすい椎茸栽培の独立を関東ですることを諦めて、急流に飛び込む覚悟で高知に移住しました。

今は、日本で最も水質が良い仁淀川の源流を使って、山と川に囲まれて椎茸の栽培を主にやっています。
その他、炭を焼いたり、畑をいじくったり、最近はニワトリを飼い始めました♪
うちは、飲み水が湧水で、お風呂もトイレもミネラルウォーターということだけが自慢です(笑)

カウンター

アクセスランキング

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

おすすめサイト

げん玉経由でYahoo!ショッピングで3,000円の加湿器を購入したら・・・

げん玉で300ポイントGET!
さらにTポイントも30ポイントGET♪

げん玉とTポイントがW【ダブル】で貯まってとってもお得♪

他にもベルメゾンなど有名ショップが多数掲載!

げん玉で Let's ショッピング♪

↓↓ココから登録すると250ポイントもらえるよ!!