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3度目の正直!次こそ成功させたい炭作り

最近は、だいぶ涼しくなってきましたね。
というか、普通になってきましたね。

さて、
2回目の炭作りで大きく失敗しました。
それでも、29俵(290キロ)の炭が作れたので良かったですが、成功させるべく次の窯。

ただ、問題が一つ。
今まで伐らせてもらっていた竹がエンプティ!

2回の炭窯で計120本の竹を伐採しましたが、炭に適した節が黒くなった古い竹を全部伐ってしまいました。
とはいっても、15本だけはあったので、とりあえずそれを伐り、出し場のお掃除をしてここは終了。
最後に、邪魔なものを伐っただけとはいえ、快く伐らせてもらったので心ばかりのお礼をしたいと思います。

それで、どうしよう。
伐らせてもらえる竹を早急に探さなければ、余った15本が枯れてしまう。
まあ、最悪は家の小さな炭窯で焼いてしまえばいいのだけれど、実は家の炭窯から漏れる煙が気になるので、現在修復予定で稼働せず…。

ということで、本当は前から目をつけているところがあり、住んでいる方に聞いたら、こちらも快諾!
家の周りに囲いのように生えているので、家や電線にぶつけないよう。それでいて、囲いは欲しいので外周りを残して、内側を伐る。
ということで了解いただきました。

ええ。外側から伐れば竹が家にぶつかることはありませんが、外を残して内側だけを伐るので、家にぶつかる可能性が非常に高い。
しかも、竹は木と違って中が空洞で軽く、風に煽られたりちょっとした枝で倒れる方向が変わるので難しい~~。と青ざめておりました。
ただ、これを伐らないと竹が手に入らないので、ホームセンターに行って、ロープをカチッと繋げられるアイテムを購入し、危ないところはロープで引っ張りながらやることに。

はじめは中間から伐り始めて、出来るだけ竹の逃げ場を作りながら。
なので、竹を伐っても倒れないように、立てたまま玉切り。
これを木でやるとスゲー危ないですが、竹なので楽々。
ある程度伐り終わると、竹藪の中だけが空いたので、家側を外側に倒すように伐りました。

結果、すげーーー早い!!
今までは、1時間に5本を処理するのがいっぱいでしたが、今回は5本を処理するのに45分!
大した違いではないかもしれないけれど、最終的に60本伐るので、15分×12回=?分も時間短縮になりました。

ということで、こいつを軽トラに積んでは運んで。積んでは運んで。
で、↓。

2018081115080000.jpg

竹が平坦地に生えているので、作業を開始するためのモチベーションも好調。

「嗚呼。今日は山に登る気がしないからパチンコに行こう…」

ということがなくなりました。
ということで、前々回は15日間。前回は約20日間。このままいけば今回は30日間ですが、やりやすいので10日間で終わりました。

今回の一番のメリットは、伐った後に「もう嫌。疲れた。二度とやりたくない」という愚痴が出なかったこと。
焼かなければ次の日にも作業を続けていいくらい、モチベーションを維持できるのが本当にいいです。
そう思うと、仕事をする環境って本当に大事ですね。もちろん、前回のところも好条件ですが、それでもこれだけ違うんですもの。

んで、さっそくこれを炭窯に投入。
ひたすら、ドーム型の炭窯に合わせて、長さの合う竹を入れていく作業。
ただ、毎度のことのように竹が足りなくて、伐り足す羽目に…今回は、前回に記録した長さごとの必要量を見ながら伐ったので大丈夫かと思うけれど…。

入れるたびに、当たり前だけれど竹が減っていく…足りるかな…伐り足すのは疲れるから嫌だな…と思っていたら、何とぴったり!!
170センチの竹が3本ほど余っただけなので、1本も間違えずに伐ることが出来ました!これは気持ちが良いです♪



さて、火をつけるに当たって。
いつも気をつけているのは、余計に焼かないこと。
でも、いつ火がついたのか温度を測っておりますが、ここに疑問が…。

「本当に温度で火が付いたかどうかが分かるのだろうか」

という点。
というのも、私の小さな炭窯でやると、80度にならなくても火がつくし、消える時もある。
80度になれば安定するというのは分かるけれど、それが火がついたという合図とイコールではないのではないだろうか。
と思っていたのです。

大きな炭窯は準備が大変なので、これを使ってテストとなると勇気が要りますが、今回は思いきってテストしてみることに。

・いい感じの煙が出たら、いったん火を焚くのをやめる
・温度が下がるようだったら火を焚く
・上がった場合は、焚き口を絞って様子を見る

今回は、34度の時点で煙がいい感じに。
でも、煙の温度が低いので、地を這うような煙。
ここでいったん火を焚くのを止めてみました。

するとどうだろう。なんと、温度が上がっていくではないか!!
つまり、窯の中では、炭化が始まっていないにしても竹に火がついて、その熱が窯を温める前に煙が出ているから放っておけば勝手に温度が上がって炭化を始めるということなのではないだろうか。

そう思い、口を絞って放置。
7時間度、様子を見ると煙の量が大分減っている…。温度は51度と、上がっていない。
む~ん。様子見。ということで一晩経ってからみると、完全に煙は消えて、煙突からは一応、暖かい熱が…温度は38度。

実験は失敗。
でも、大きく間違ってはいないように思うので、再度チャレンジ。
今回は、煙の温度が51度になるまで火を焚いて、口を絞って放置しました。
前日に温度が上がっているので、簡単に51度まで到達。

同じく7時間後に確認しに行くと、煙の温度は80度。
煙もすごくいい感じ!

やはり、80度になるまで火を焚かなくても、火は着くんだ!ということが分かりました。
まあ、80度になるまで火を焚くのは、その方が確実だから、という風に思います。
ポイントは、窯が温まっているかどうか、ということなのかな。

そういえば、炭を焼く人の中に、3日に分けて窯を暖めて火をつける、という方もおられるという話を読んだことがあるので、中の竹を燃やさないように窯を温めて、本番で無駄に竹に火を当てずに短時間で火を着けるというのは、面倒だけれど収量が増えるやり方なのかもしれません。

まあ、これがどうなるのか。また、1回目に火をつけたのが失敗を呼ぶのか分かりませんが、いずれにしても次回からはゆっくりと窯を温める時間を設けたいと思います。

といった感じで、現在は火がついてから30時間ほどが経過した辺り。
前回の反省を活かし、仕上げで焦らないようにしたいと思います。

それと、炭窯に竹を入れる作業。
これがなかなかの重労働なのですが、こいつが終わって家に帰る時、虹が見えました。
しかも、二重の虹♪珍しいので思わず写真を撮りました。
なんか良いことがありそうな予感~♪

2018081217160000.jpg

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プロフィール

茸屋丸藤

Author:茸屋丸藤
20代後半で脱サラし、原木栽培の椎茸の研修中に茨城県で東日本大震災に遭遇。
放射能の影響を受けやすい椎茸栽培の独立を関東ですることを諦めて、急流に飛び込む覚悟で高知に移住しました。

今は、日本で最も水質が良い仁淀川の源流を使って、山と川に囲まれて椎茸の栽培を主にやっています。
その他、炭を焼いたり、畑をいじくったり、最近はニワトリを飼い始めました♪
うちは、飲み水が湧水で、お風呂もトイレもミネラルウォーターということだけが自慢です(笑)

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