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初!200度超!!失敗続きの炭作りに希望が…

お久しぶりでございます。

最近は、朝から晩まで働いているような…ということで、夜には疲れ果ててしまい、ブログを更新する体力がなくなっておりました。
というのも、集落にある大きな炭窯で炭を焼いてみようと思い、いつもの仕事にその準備が加わったので、とにかく時間に追われる日々。

しかし、やっと孟宗竹を60本伐り終え、なんとかそちらはひと段落。
さらに、原木椎茸のほうも、ハウスからハウスへと原木を動かしておりましたが、それもひと段落。
ほんと、やっとのことで落ち着き始めた…と思いきや、気が付けば雑草が伸び放題…。

今日から少しずつ、草刈りを始めましたが、初日なので無理をせず、今日はブログ更新でございます。


さて、炭作り。

今回は、前述したように大きな炭窯で焼こうと思って竹を伐っているので、そのついでに家の炭窯に2、3本持ってくるだけ。
なので、準備が非常に楽です。
まあ、伐ることに変わりはないのですが、それを目的として伐るのと、ついでに伐るのでは疲れ具合が全然違うんですね。
人間て不思議なものですね~。
ということで。

2018052006240000.jpg孟宗竹を入れましたが、入れ方は、今回は縦に立てて入れました。
というのも、前回までやっていた寝かせて入れる方法だと、すごく楽なんだけれど、隙間なく、上手に入れなければならないので、結果的に縦に入れるよりもシビアなんじゃないかという結論に達したからです。
なんだか、温度が伝わっていないところがあるような…という感じで。
なので、縦に入れましたが、真竹ではなく孟宗竹なので、分厚く大きいため、入れること自体はものすごく楽でした。

んで、今回は、焚口はご覧のように初めから空気を絞ってみました。
窯までは距離にして70センチといったところでしょうか。
それくらい距離があるので、火は届かずに温度だけが届くというスンポー。



温度が上がるまでに時間が掛かるように思いましたが、あら不思議。
空気を絞ることで、空気の流れに勢いがついて、ボーボーと音を立てて燃え続けてくれました。
その結果、↓1時間30分ほどであっという間に60度近く。さらに、黄色い煙が出たので、中の竹が自燃しはじめたと判断し、焚口をさらに絞りました。

2018052006250001.jpg

ちなみに、火をつける前は7.8度。どうでもいいんですけど(笑)
それと、今回は、窯の上部の土をいつもよりもたくさん載せて、保温。

2018052006250000.jpg 2018052006270000.jpg

煙もいい感じで、モクモクと白い煙がたくさん出ています。

なんか、燃やしていて思ったのは、火が着く前と着いた後では、煙の量が圧倒的に違うなぁと。
黄色い煙が出た後は、煙突の中が見えないくらいに煙が出る感じ。
さらに、煙の質も違って、火が付いた後は竹酢液を含んでいるせいだと思いますが、煙がなかなか空気と混じらない感じ。
煙が伸びているようなイメージでしょうか。

2018052006270001.jpg

もう夜中の作業が嫌なので、今回は朝5時から点火。
着いたのは7時前だったので、キノコの仕事に差し支えませんでした。

そして、キノコの仕事がひと段落した午後5時。

2018052016160000.jpg

温度を測ると、140度!?
今まで、100度すら超えたことがなかったのに!!
これでかなりテンションが上がりました。

さらに20分ほどしてもう一度測ると↓。

2018052016310000.jpg

グングンと温度が上がっていく!これが大燃えという状態なのか!!
大きな炭窯でやったときは、1時間に1回ほど温度を測っていきましたが、たった20分で20度も上がったので、今回は付きっ切りで温度を測り続けました。

んで、あっという間に温度は200度に。

その写真は撮り忘れた…というか、余裕がなく。
というのも、この窯は普通の窯よりも煙突の温度が20%低くなるようなので、200度と言えば240度ほど。
つまり、もう火を消さなければならない状態。
なので、急いで追い炊きをしてから焚口と煙突を密閉し、作業終了。

それが6時20分前くらいでした。
つまり、今回は12時間燃やしたということでしょうか。

というわけで、それが3日前のこと。
昨日、窯を開けてみると、燃えてしまっている…結構な量が燃えてしまっている…。
けれど、炭を取り出してみると、今までで最高記録!
さらに、炭頭がとにかく少なく、窯に残っていた竹の形をしたものは、ほとんどが炭。

ちょっと消すのが遅かったかな…と思いましたが、とにもかくにも進歩です!
今回、このようになった原因は、おそらく、縦に入れる時に、入り口から煙突に向かって、全ての竹を煙突側にもたれさせて入れたこと。
このことで温度が順調に伝わっていったのではないかと思います。

ということで、続けて竹を投入し、同じように焼いてみました。
と、ところが…温度が今回は上がらない。
火をつけてから12時間が経っても、60度前後。

ただ、煙を見ると、まだ竹酢液を含んでいるような煙。
そう、前回よりも、空気の入り口を絞ってみたんですね~同じようにすればいいものを。
おそらく、それが原因で焼く時間が長くなったのかと。

結局、温度も上がらないまま、竹酢液を含んだ煙が出る中、追い炊きをして止めてみました。
もし、これで炭頭が多く残っていたら、やっぱり焼く時間が足りなかったということ。

2018052417360000.jpg

いざ、竹を取り出してみると…一見、炭になっているような。
ところが、ひっくり返してみると↓

2018052417360001.jpg

やっぱり、下の方は炭になっていませんでした。
炭頭。

ただ、気になるのは、灰になった量。
それが、前回とほとんど変わらなかったということ。
炭窯の中では一体どんなことが起こっているのでしょうか。

きっと、納得がいくまで火を消さなかったとしても、炭頭が減るだけで、灰の量は変わらないように思います。
ということは、炭化が始まる前に燃えてしまっているということなんじゃないか…?
もしそうならば、焚口に近いところでは、序盤から(黄色い煙が出る前から)250度以上になって、竹に火がついてしまっているのかもしれない…。
ってことは、煙突から出る煙がもっと多くなければならないのでしょうか。
それとも、煙をもっと窯の中に滞在させて、火が付かないようにしなければならないのでしょうか。
または、炭窯が細長いから、温度が分散できないのでしょうか。

…。一番最後が答えな気がする。
そう思うと、この炭窯の形は、前半部分は必ずロスする設計ということになってしまう!!

う~ん。そうなると、こんどは、温度を分散させる方法を考えなければ。
とりあえず、窯には次の竹を投入してしまっているので、次回は煙突から煙が出やすくなるように調整して挑戦してみたいと思います。

いずれにしても、少しずつですが、前に進んでいる感じ!
よし、ポジティブに挑戦し続けよう!!

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プロフィール

茸屋丸藤

Author:茸屋丸藤
20代後半で脱サラし、原木栽培の椎茸の研修中に茨城県で東日本大震災に遭遇。
放射能の影響を受けやすい椎茸栽培の独立を関東ですることを諦めて、急流に飛び込む覚悟で高知に移住しました。

今は、日本で最も水質が良い仁淀川の源流を使って、山と川に囲まれて椎茸の栽培を主にやっています。
その他、炭を焼いたり、畑をいじくったり、最近はニワトリを飼い始めました♪
うちは、飲み水が湧水で、お風呂もトイレもミネラルウォーターということだけが自慢です(笑)

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