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24時間戦えますか!? 戦う価値があれば…ね。

そろそろ本格的に暑くなりそうな予感がプンプンする5月中旬でございます。
まあ、暑くなっても梅雨が来るので一時的なものでしょうが、梅雨に入る前に今年植菌した原木に、もう少し菌を回しておきたいところ。
最大限の努力はしたけれど、後は菌次第…なんて言ってはいけないんですが、本当は。
菌はいつだって素直に動いてくれるんですよね。
うまくいかないのは人為的なミスが多いせい。
なかなか改善できない…いつになったら、思うような生産ができるようになるのだろう…orz

と愚痴っても仕方がないので、炭を焼いてお小遣い稼ぎです。

最近は、他の方の炭焼きのお手伝いをしている最中なのですが、お互いの用事もあるので、空いた時間に自分の炭竈を。
今回は、試しに孟宗竹を伐ってみました。

今までの真竹と比べると肉厚!さらに長く太い!
ということで、いつもなら真竹を10本ほど伐るのですが、孟宗竹を2本だけ伐って炭窯に。

さすがに太いので、2本でこと足りました。
まあ、今回は、前回にまったく炭化しなかった竹を面倒くさいという理由で再利用したので、孟宗竹オンリーで何本になるのか分からないけれど、それでも3本まるまる入りそうにありません。

2018051118310000.jpg

なので、作業が真竹の時よりも遥かに楽で、窯いっぱいの竹をとるのに、真竹なら1時間。孟宗竹なら30分で済みそうです。
ただ、太くて長いので、やはり大事なのが出し場。
下から引っ張り上げてとってくるのはしんどいので、上から切り落としてとれる場所であることと、作業場に車や人が来ないスペースを確保できるかがポイント。

そう思うと、真竹は場所を選ばないけれど、孟宗竹は利用できそうで出来ない場所ばかり。
高知県は森林率が全国でNo.1だけれど、山に道がほとんどないので、個人では利用価値のない場所ばかりと言えるかもしれませんね。
最近ではリモコン式のウィンチで一人でもやれるものがありますが、70万円…。
いつか欲しい!原木を抱えて平行移動はマジでキツイっす(`皿´;)

話を元に。

今回も前回同様、中への詰め込み方は横に寝かせて入れました。
いちばん上には、前回の炭にならなかった部分(炭がしら)を置いてみました。
特に、焚き口にいちばん近いところには、少し多めに。

というのも、そこに燃えやすいものを置け、的なものを読んだことがあったからです。
なんとなく理由は想像がつくけれど、それをどの程度置けばいいのかは不明。
イメージとしては伏せ焼きっていうのかしら?炭にする材料を地面にひいて、その上に藁などを覆いかぶせることで蒸し焼きにする方法があるらしいのですが、すぐに灰になって煙ばかりを出すようなものを置いておくことで、中の材料を守ることと、熱を伝える役割を持つのではないかと。
しかし、あまり多くを置いてしまうと、熱を伝えるどころか遮断してしまう(木材は最高の断熱材!)恐れがあるんじゃないかなぁ。
その塩梅なんて分かりませんよ。

ただ、炭がしらがその役割を果たすようには思えない…ではなぜ私は置いたんだ!?
まあいいでしょう。

さて、火をつけるための薪も、枯れた孟宗竹を利用。
こちらも、太いので真竹に比べて長時間燃えてくれるし、何よりも集めるのが楽。
なんでもっと早くに孟宗竹でやらなかったんだ!!って、なかなかいい場所がなかったんだから仕方がなし。
でも、真竹でやったことで、孟宗竹の効率の良さが身にしみたしね。まさに、愚者は経験から学ぶ。

えー、煙は順調に出て、2時間と少しで火が付きました。

2018051118320000.jpg  2018051118320002.jpg

煙突の上に木を四角に切ったものを載せています。
もともと、椎茸原木も枕木に使っていたのですが、ちょうどいい感じだったので。

なんでも、煙突は根元にゆとりを持たせて、出口に向かって細めていくのが理想なんだとか。
でも、素人には難しいので、煙突の上に障害物を載せて調整するのが良いでしょう。というアドバイスを読んだので、その通りにしました。

まあ、これは前からやっていたことなんですけれども。
こうすることで、煙の温度が上がりやすくなったようにも思います。

しかしながら、この障害物をどの段階で外すのか。または、そもそも障害物を載せることが本当に効果的なことなのか。
そういったことが炭焼きプレイヤーによって異口異音。
結局は、その炭窯の特徴は経験から学ぶしかないということでしょうか。
ええ、炭窯のマニュアルがあって、それと全く同じように作ることができればいいんですがね。
でもね、そんな技術も根気も私にはないんですね~。

というわけで、今回も、火が付いたのは午後7時前。
現在、4時間が経ったわけですが、順調に白い煙がもくもくと出ております。

空気穴も、これまでに色々と試してきました。
炭窯の中の竹が破裂する音を聞きながら調整。
破裂するということは、竹に急激な温度変化があったことを示しているように思いますので、開け過ぎなんじゃないかと勝手に判断。
その結果、指を4本分程度が入る穴が良いんじゃないかと。

この空気穴に関しても様々で、徐々に閉めていきなさい。という意見もあれば、はじめから小さくしなさい。もある。
なぜ徐々に小さくするのだろうか考えたのだけれど、焚き口で燃やした薪が炭になって、長時間もえるから、酸素を余計に使ってしまうために、その分を補充しなければならない。
その炭が燃え尽きていくのにしたがって、空気穴を小さくしなさいってことなのかしら?
その辺の理屈が分かれば、「徐々に」とか「煙突を少しずつ」などの「経験を積め」を短縮することが出来ると思うのですが、それを理解するのも経験ってことか。

昔、ホームページを作ってみようと思って、人が作ったソースをじっと見つめて解読していったという馬鹿なことをやったことがありますが、炭窯の解読もそれと同じくらい面白いです。
それにしても、これがお金に変わる日は来るのだろうか…。
嗚呼。今日も無駄に深夜まで起きていなければならないのか。
エジソンのように、死んだらずっと寝ていられるんだから、とは言えないなぁ。

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プロフィール

茸屋丸藤

Author:茸屋丸藤
20代後半で脱サラし、原木栽培の椎茸の研修中に茨城県で東日本大震災に遭遇。
放射能の影響を受けやすい椎茸栽培の独立を関東ですることを諦めて、急流に飛び込む覚悟で高知に移住しました。

今は、日本で最も水質が良い仁淀川の源流を使って、山と川に囲まれて椎茸の栽培を主にやっています。
その他、炭を焼いたり、畑をいじくったり、最近はニワトリを飼い始めました♪
うちは、飲み水が湧水で、お風呂もトイレもミネラルウォーターということだけが自慢です(笑)

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